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城崎温泉を浴衣でカランコロン♪城崎温泉まち歩き【外湯めぐり編】
城崎温泉を浴衣でカランコロン♪城崎温泉まち歩き【外湯めぐり編】

約1300年の歴史を持つ兵庫「城崎温泉」で、外湯めぐり体験!
湯めぐり発祥の地といわれ、街全体をひとつの旅館と考えて街づくりをしている城崎温泉では外湯めぐりが盛んです。
大江戸温泉物語Premium きのさきならではの、便利で快適な外湯めぐりの楽しみ方をご紹介します。

城崎温泉を浴衣でカランコロン♪城崎温泉まち歩き【外湯めぐり編】

「外湯めぐりパス」で、城崎温泉街の外湯をお楽しみいただけます!

大江戸温泉物語Premium きのさきでは、すべてのご宿泊者様に外湯が楽しめる「城崎湯めぐりパス」をお渡ししています。
しかも「城崎湯めぐりパス」の有効時間はチェックイン日の14:00から翌日の15:30までと時間たっぷり!
入り放題でゆったりと外湯めぐりを楽しめます。

城崎温泉街はコンパクトな街で、端から端まで歩いても30分ほどの距離!
温泉をハシゴしながら、食べ歩きを楽しんだり観光したりできるのも城崎温泉の醍醐味です。時間を気にせずのんびり満喫してくださいね。

【外湯めぐりパス有効時間】 チェックイン日/14:00~翌日15:30まで

城崎温泉外湯めぐり ご利用のご案内
①湯めぐりパスをお一人様1枚ずつ(乳幼児のお子様も) お持ちくださいませ。
※チェックイン受付時、フロントにてお出かけのお客様全員にお渡します。
※湯めぐりパスはご利用後にご返却ください。

②各外湯の定休日・営業時間等は「外湯めぐりMAP」でご確認くださいませ。
※周辺グルメの穴場もお知らせ!湯めぐりにも便利な「湯めぐりMAP」はフロントにてお渡しいたします。

③お部屋のタオルか、お手持ちのタオルをお持ちくださいませ。
※タオル、バスタオルは2枚目以降「有料」となりますのでご注意ください。

④タオルなどを入れていただく「湯かご」 をフロントにて無料で貸し出しております。
お気軽にご利用ください。フロント玄関にて下駄に履き替えてお出かけくださいませ。

※数に限りがございますので、原則お部屋へのお持ち込みはご遠慮ください。

⑤湯めぐりバスは当館の正面玄関前より出発いたします。
時刻や停車場所をご確認の上、ご利用くださいませ。

※ご利用のお客様に整理券を配布しています。フロントにて、ご希望時間の整理券をお取りください。
※午前便・午後便で停車場所が異なります。

⑥金庫の鍵、貴重品などはフロントでお預かり致しかねますのでお客様自身での管理をお願い致します。
※フロント横に貴重品ロッカーがございます。

選べる楽しさ外湯めぐり♪趣の異なる浴場を楽しもう!

さとの湯(ふれあいの湯)※2024年4月1日~当面の間休業
宿より徒歩で約15分

城崎温泉駅のすぐ隣にあるため駅舎温泉の名が付いている「さとの湯」は3階建ての温泉です。
浴室は洋風と和風の2種類あり、日替わりで男女入れ替え制になっています。高温ドライサウナやミストサウナの他に、アロマの香りが漂うハマームレストがあるなど設備が充実!
3階屋上の露天風呂からは円山川を眺められます。

さとの湯
さとの湯

地蔵湯(衆生救いの湯)
宿より徒歩で約10分

地蔵湯(衆生救いの湯)

源泉の中から地蔵尊が出たという伝説が名前の由来で、敷地内にはお地蔵様を祀っています。
外湯では唯一となる子供風呂があり、2階には家族風呂やゆったりくつろげる畳の休憩所がありますよ。
脱衣所など全体的に広々としているので、家族でのんびり過ごすのにもぴったりです。

地蔵湯(衆生救いの湯)
地蔵湯(衆生救いの湯)

柳湯(子授けの湯)
宿より徒歩で約15分

柳湯(子授けの湯)

大正ロマンの雰囲気が漂う「柳湯」は外湯の中で最も小さいながら、風情があり人気の温泉です。
中国の西湖から植え替えた柳の木の下から湯が沸き出したことが名前の由来。こちらの湯船は小さい子どもなら頭まで浸かってしまいそうな程の深さがあり、熱いお湯が特徴的です。
木のぬくもりを感じながらゆったりできますよ。

柳湯(子授けの湯)
柳湯(子授けの湯)

一の湯(開運・招福の湯)
宿より徒歩で約15分

一の湯(開運・招福の湯)

開運招福の湯といわれる「一の湯」は城崎のシンボル的な存在の温泉です。江戸時代中期に「天下一の温泉」といわれ、それまでの新湯(あらゆ)の名を改めて「一の湯」になりました。
名物の洞窟風呂は裏山の天然岩から造られたもので、広い内風呂のほかにも家族風呂や休憩室が整っています。

一の湯(開運・招福の湯)
一の湯(開運・招福の湯)

御所の湯(美人の湯)
宿より徒歩で約20分

御所の湯(美人の湯)

美人の湯といわれる「御所の湯」は恋愛成就の湯ともいわれており、特に女性に人気の温泉です。
天井が高く開放的で、露天風呂の庭にある滝が大迫力の眺め!浴室のどこからでも滝を見ることができて癒されます。
温泉ミストサウナや上部からお湯が流れ出る椅子湯など、温泉三昧を楽しみましょう。

御所の湯(美人の湯)
御所の湯(美人の湯)

まんだらの湯(一生一願の湯)
宿より徒歩で約25分

まんだらの湯(一生一願の湯)

城崎温泉は道智上人が千日にわたって八曼陀羅経(はちまんだらきょう)というお経を唱えたところ、不思議な効き目を持つ霊湯が湧き出たのがはじまりです。
その仏縁にちなんだ寺院風の建物が特徴的で、内風呂では半身浴をしながらゆったり気泡風呂を楽しめます。
裏山の景色を眺めながら一人で没頭できる桶風呂も人気です!

まんだらの湯(一生一願の湯)
まんだらの湯(一生一願の湯)

鴻の湯(しあわせを招く湯)
宿より徒歩で約30分

鴻の湯(しあわせを招く湯)

およそ1,400年前にコウノトリが足の傷を癒していたとされる「鴻の湯」は城崎で最も古い温泉です。
10人程入ってもまだ余りある広い庭園露天風呂が人気!
コウノトリのようにゆっくりと羽を伸ばしましょう。鴻の湯の近くでは温泉卵を作ることができるので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

鴻の湯(しあわせを招く湯)
鴻の湯(しあわせを招く湯)

番外編(足湯&手湯)

城崎温泉には外湯だけでなく、無料で利用できる足湯・手湯もございます。
まち歩きの際にぜひ、お立ち寄りください

城崎温泉まち歩きはほかにも楽しみがいっぱい

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家族で楽しめる、文学散歩の湯めぐり旅
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開湯1300年以上を誇る城崎温泉は、島崎藤村や与謝野晶子、松尾芭蕉など多くの歌人や文人が訪れた文豪ゆかりの温泉地です。志賀直哉が小説「城の崎にて」を執筆した地としても知られ、「歴史と文学といで湯の街」と呼ばれるようにもなりました。読書の秋に、文豪ゆかりの地に建てられた文学碑をたずねる、城崎温泉文学めぐりの温泉旅はいかがでしょうか?
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